【デマンド・アンド・ケア】読売新聞全国版11面(2/27)「安心の設計・福祉にデジタル」に弊社のメタバース関連が掲載されました。
弊社が運営する就労継続支援B型事業所「BE-JOY」で取組むオンライン(在宅)支援のうち、昨年8月から11月までメタバース(仮想空間)を活用して支援した内容が読売新聞全国版に掲載されました。
・仮想体験 心身生き生き
・VRやメタバース活用
・精神障害者の就労支援にも
当時、「福祉VSメタバース」として就労Bでは全国で初めての取り組みとして、弊社と連携して取り組んだVma plus社によるプレスリリースや、昨年末の読売新聞(九州版)、今年1月5日の日経新聞などで取り上げられ、今回は読売新聞の全国版での掲載となり、反響の大きさを感じております。
現在、BE-JOY(山梨県大月市)では精神に障がいを持つ方が利用されており、大月市を中心に隣接する上野原市や都留市からも通われています。また、なんらかの理由により外出が困難な方や障がいを持つひきこもりの若者に対して、オンライン(在宅)支援にも取り組み、現在東京都内の方に利用いただき、その他にも山梨県内や神奈川県の方からもお問い合わせをいただいております。
オンライン(在宅)支援におきましては、
・PCによる交通量調査(動画撮影したもの)の受託
・葬儀参列者や名簿などの打ち込み
・チラシなどのデザイン(イラストレーター使用)
・動画編集
・HP編集
・その他
などにも取組んでおります。